眼瞼下垂・眉下切開｜ザ・プラス美容外科東京代官山名古屋

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眼瞼下垂・眉下切開

眼瞼下垂手術(挙筋前転)・眉下切開・全切開が適用の方の共通のお悩みとして、
瞼がのっかっている、瞼が重く感じる印象をうける方が多いかと思います。

この３つの手術方法についてそれぞれ解説してまいります。
また、機能面でお悩みの方は保険適用になりますのでお問い合わせください。

黒目の見え方のイメージ

❶…機能面の改善を目的とした治療を保険適応にて承ります。
❷…審美を目的とする治療は自費診療の対象になりますこと予めご了承くださいませ。

対応可否はカウンセリングにてお気軽にご相談くださいませ。
詳しくは保険診療のページをご覧くださいませ。

保険診療について

眼瞼下垂手術(挙筋前転)は一言でいうと目の開きの治療になります。
目を開けた時に、上眼瞼（まぶた）が垂れ下がっていたり
黒目に瞼が覆い被さり、目が開けにくい状態の方が特徴です。

目が開きにくい方、眠たそうな目の印象の方、
目の開きの左右差がある方などが適用になる場合が多いです。

MRD：角膜反射（瞳孔中央）と上眼瞼緑の距離に注目し瞳孔に瞼が被っていく程度で評価。
軽度の眼瞼下垂症
（2mm下がり）
中等度の眼瞼下垂症
（3mm下がり）
重度の眼瞼下垂症
（4mm下がり）

眼瞼下垂手術(挙筋前転)が適応な方の特徴: ・目が開きにくい方; ・眠たそうな目の印象の方; ・眼精疲労; ・視野が狭くなる、特に上方が見えにくくなる

保険診療について

眉毛下切開術は眉毛の下側から上眼瞼の一部を切り取ることで上眼瞼のたるみを改善させることを目的とした治療法です。

皮膚弛緩性眼瞼下垂の方にこちらの眉下皮膚切除を行う場合がございます。
二重そのものには手を加えませんので、眼瞼下垂手術(挙筋前転)と比べてダウンタイムも短いです。

傷口が眉に隠れることから目立ちにくいことが特徴です。

術後に左右対称になるようシミュレーションをし、切開ラインをデザインします。
皮膚、眼輪筋を切除します。
（必要に応じてROOFや眼窩脂肪の切除も行います）
眼輪筋を引き上げ、溶ける糸で、眼輪筋や真皮層を縫合します。
皮膚を丁寧に縫合します。眉毛の生え際のラインで縫合するため、傷跡は目立ちにくくなっていきます。

眉下切開が適応な方の特徴: ・まぶたに傷跡を残したくない方; ・眼瞼下垂の傾向がある方; ・おでこのシワが深い、目立つ方; ・まぶたのたるみがきになる; ・眉毛を上げてものを見るクセがある方（頭痛や肩こり症状が合併しやすいです。）

眼瞼下垂を放っておくとどうなりなりますか？: 徐々に視野が狭くなるため視力が落ち、日常生活に支障がでる場合があります。
肩こりや頭痛、めまいなどの原因にもなる可能性があります。
眼瞼下垂と眉下切開どちらを先にした方がいいですか？: 症状、傷跡のことを総合的に判断し、術式を決めますが、
眉毛下皮膚切除→挙筋前転の順番で手術をすることが多いです。
保険か美容が適用かわかりません: 美容目的の治療については『自由診療』となります。
混合治療は行えませんのであらかじめご了承くださいませ。
カウンセリング当日の手術も受けられますか？: 医師の診察、術前検査が必要になりますので、当日の手術は受付けておりません。
支払い方法を教えてください: お支払いは現金もしくはカード払いが可能です。
ご利用いただけるカードは、VISA・Master・JCB・UC・アメックス・ダイナース・JCBPREMO・デビットカードです。